哺乳類

哺乳類

カバ

カバは、アフリカの川や湖にすむ大型の草食動物です。昼のあいだは水の中でのんびり過ごし、夜になると陸に上がって草を食べます。おだやかそうに見えますが、じつはアフリカでもっとも危険な動物のひとつに数えられています。分類と学名界:動物界門:脊索動...
哺乳類

グアナコ

グアナコは、南アメリカの草原や高い山にすむ、ラクダの仲間です。背中にこぶはありませんが、ラクダと同じ科の動物で、家畜のラマ(リャマ)のもとになった野生の動物でもあります。やわらかい毛と長い首を持ち、標高4000mもの高い山でも元気に暮らせる...
絶滅動物

ステラーカイギュウ

ステラーカイギュウは、かつて北太平洋のベーリング海にすんでいた、体長9mにもなる巨大な海の哺乳類です。ジュゴンやマナティーの仲間で、海藻を食べておだやかに暮らしていました。1741年に博物学者ゲオルク・シュテラーが発見しましたが、それからわ...
食肉目(ネコ・イヌ・クマ)

ライオン

ライオンは、アフリカの草原にすむ大型のネコのなかまです。ネコの仲間でただ一種、「プライド」と呼ばれる群れをつくって暮らします。オスの立派なたてがみと堂々とした姿から、「百獣の王」と呼ばれてきました。分類と学名分類階層界:動物界 Animal...
哺乳類

ハイエナ

ハイエナは、アフリカや西アジアの草原・乾燥地にすむ、肉食の哺乳類です。「死肉をあさる悪者」というイメージを持たれがちですが、じつは自分で狩りもする、かしこくて力強い動物です。骨まで噛みくだく強力なあごを持ち、種類によってはメスが群れを率いま...
哺乳類

クズリ

クズリは、北のさむい森や雪原にすむ、イタチの仲間です。体は小さめですが、自分よりずっと大きな動物にも立ち向かう強さと気の荒さで知られ、「最強のイタチ」「小さな猛獣」などと呼ばれます。見た目は小さなクマのようで、太い体とするどいつめを持ってい...
齧歯類(ネズミ・リス)

キバラマーモット

キバラマーモットは、北アメリカ西部の山にすむ、おなかが黄色い大きなリスのなかまです。額の白い斑点が目印で、英語では「ロックチャック(岩のマーモット)」とも呼ばれます。10〜20頭ほどのコロニーで暮らし、1頭のオスが数頭のメスと暮らす一夫多妻...
絶滅動物

エゾオオカミ

エゾオオカミは、かつて北海道にすんでいたオオカミです。本州にいたニホンオオカミよりずっと大きく、大陸のオオカミに近い姿をしていました。北海道の先住民であるアイヌの人々は、このオオカミを「ホロケウカムイ(遠吠えの神)」として敬っていました。と...
絶滅動物

ニホンオオカミ

ニホンオオカミは、かつて本州・四国・九州の山々にすんでいた、日本固有のオオカミです。オオカミの中でもいちばん小さい仲間の一つで、1905年を最後に姿を消し、絶滅しました。「大口真神(おおぐちのまがみ)」として神さまのように敬われた、日本人に...
哺乳類

アードウルフ

アードウルフは、ハイエナの仲間なのに大きな動物を襲わず、シロアリばかりを食べて暮らす小さな動物です。細長い顔と大きな耳を持ち、一晩でおよそ30万匹ものシロアリを、長いねばねばの舌でなめとります。ハイエナ科でいちばん小さく、いちばん変わった食...