危険な生きもの

哺乳類

ヒョウアザラシ

ヒョウアザラシは南極の流氷に住む大型のアザラシです。ペンギンを襲う姿で知られますが、日頃の主食はナンキョクオキアミで、隙間の多い歯で海水ごと濾し取って食べます。メスのほうが大きく、体長は3.6mに達します。分類と学名分類階層界:動物界 An...
爬虫類

ニホンマムシ

ニホンマムシは、北海道から九州まで分布する日本固有の毒蛇です。銭形と呼ばれる楕円の斑紋と三角形の大きな頭が特徴で、顔の鼻先には熱を感じるピット器官が備わっています。年間およそ3,000件の咬傷が報告される日本で最も咬傷例の多い毒蛇でもあり、...
甲殻類・軟体動物

アオミノウミウシ

青い龍のような姿で知られるアオミノウミウシ。海面を逆さまに漂い、食べたクラゲの毒針をためこんで身を守ります。その姿・暮らし・毒のしくみまで。
哺乳類

ヒョウ(豹)

ヒョウ(学名 Panthera pardus)は、花のようなロゼット模様と巧みな木登りで知られる大型のネコ科動物です。チーターやジャガーとの見分け、獲物を木の上へ運ぶ狩り、クロヒョウの正体、世界一広い分布と保全まで。
爬虫類

ヤマカガシ

ヤマカガシは、日本の水辺や水田に住む中型の毒ヘビです。長らく無毒だと考えられていましたが、1974年に有毒と報告されて以来、日本国内でも重症咬傷例が繰り返し報告されてきた種でもあります。上顎奥歯の毒に加えて、餌のヒキガエルから取り込んだ毒を...
甲殻類・軟体動物

クラゲ【総合】

クラゲは、体の大半が水でできた刺胞動物のなかまです。水族館の人気者ミズクラゲや猛毒のハコクラゲ、「不老不死」で話題のベニクラゲなど、姿も生き方もさまざまな仲間がいます。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:刺胞動物門 Cnida...
爬虫類

ワニ【総合】

ワニは川や海辺に潜んで大きな獲物を仕留める、爬虫類の仲間です。世界最大のイリエワニや強力な噛む力、アリゲーターとの見分け方など、話題の多い生きものでもあります。大昔には日本にもワニが住んでいました。分類と学名分類階層界:動物界 Animal...
爬虫類

カミツキガメ

カミツキガメは、北アメリカ原産の大型の淡水ガメです。大きな頭と長い首を持ち、鋭いくちばしで素早く噛みつくことで知られます。日本では、人に捨てられたものが野外で数を増やし、千葉県などに定着しました。特定外来生物に指定され、飼うことは法律で禁じ...
爬虫類

ヘビ【総合】

ヘビは、脚を持たない細長い爬虫類の仲間です。全身がうろこでおおわれ、あごを広げて頭より大きな獲物も丸呑みにします。世界には約4,000種以上が知られ、その多くは毒を持ちません。大きさは10cmほどの小型種から、7m近い大型種までさまざまです...
鳥類

ヒクイドリ

ヒクイドリは、「世界でもっとも危険な鳥」とも呼ばれる大型の鳥です。飛ぶことはできず、足には短剣のような鋭いツメを持ちます。ニューギニアやオーストラリアの森にすみ、ふだんはとても臆病です。じつは森の木の実を食べ、種を運ぶ大切な役目も担っていま...
魚類

デンキウナギ

デンキウナギは、強い電気を出すことで知られる南米の魚です。名前に「ウナギ」とつきますが、じつはウナギの仲間ではありません。最大で2mを超え、獲物を電気でしびれさせて捕らえます。その電気は最大で800ボルトを超え、動物のなかでもっとも強いとさ...
魚類

フグ

フグは、危険がせまると体をまん丸にふくらませる魚です。多くの種が、体の中にテトロドトキシンという強い毒を持っています。日本では高級な食材として親しまれますが、調理には専用の免許が必要です。世界には多くの種類のフグがいます。分類と学名分類階層...
爬虫類

キングコブラ

キングコブラは、世界でいちばん長い毒ヘビです。大きなものは、全長5mを超えます。名前のとおり、おもにほかのヘビを食べるヘビとして知られます。強い毒を持つ一方で、ヘビのなかまでは唯一、卵のために巣を作る一面もあります。分類と学名分類階層界:動...
甲殻類・軟体動物

ヒョウモンダコ

ヒョウモンダコは、手のひらにのるほど小さなタコです。しかし、フグと同じ猛毒テトロドトキシンを持つ、危険な種として知られます。刺激を受けると、体に青い輪の模様が浮かび上がります。もとは南方系のタコですが、近年は本州沿岸でも見つかり、各地で注意...
爬虫類

コモドオオトカゲ

コモドオオトカゲは、世界でいちばん大きなトカゲです。全長は3mにもなり、まるで恐竜のような姿をしています。インドネシアの、ごく限られた島だけにすんでいます。「口の中の細菌で獲物を殺す」と長く言われてきましたが、近年の研究で、その見方は変わっ...
魚類

ホホジロザメ

ホホジロザメは、海の食物連鎖の頂点に立つ、大型のサメです。体長は6mに達し、するどい歯とすぐれた感覚で獲物をしとめます。映画「ジョーズ」のモデルとして、人食いザメの代表のように語られてきました。しかし、その実像は、イメージとは少し違います。...
哺乳類

ツキノワグマ

ツキノワグマは、胸に三日月のような白い模様を持つクマです。日本では、本州と四国の山にすんでいます。北海道にすむヒグマよりも小さめですが、木登りが得意な森の名人です。名前の「月の輪」は、この胸の模様に由来します。分類と学名分類階層界:動物界 ...
哺乳類

ヒグマ

ヒグマは、世界でいちばん大きな部類に入るクマです。日本では北海道だけにすむエゾヒグマがこの仲間で、日本の陸にすむ動物のなかで最も大きな動物です。力はとても強いものの、食べものの多くは植物です。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門...
哺乳類

クマ【総合】

クマは、大きな体とするどいツメを持つ、食肉目クマ科の動物です。世界に8種がいて、日本にはツキノワグマとヒグマの2種がすんでいます。多くは肉も植物も食べる雑食で、寒い地方の種は冬に冬眠します。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:...
魚類

サメ【総合】

サメは、骨を持たず、軟骨(なんこつ)でできた体を持つ魚のなかまです。世界に500種以上がいて、最大のジンベエザメから手のひらサイズの種までさまざまです。歯が何度も生え変わることや、恐竜よりも古い歴史を持つことが特徴です。分類と学名分類階層界...