両生類

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タゴガエル

タゴガエルは日本の山の渓流沿いに住むカエルです。岩の下を流れる伏流水(ふくりゅうすい)の中に卵を産むため、姿が見えないまま声だけが地上へ届きます。オタマジャクシは餌をほとんど取らずに育ちます。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門...
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カジカガエル

カジカガエルは、本州から九州の山地の渓流で暮らす日本固有のカエルです。オスは春から夏の夕方になると石の上で鳴き、その声がシカに似ることから「河鹿」の名がつきました。1996年に環境庁が選んだ「残したい日本の音風景100選」にも、この声を含む...
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キンイロヒキガエル

キンイロヒキガエルは、中米コスタリカのモンテベルデ雲霧林に暮らしていた小型のヒキガエルで、雄が信号機のような鮮やかなオレンジ色をした種として知られました。生息域はわずか約 4 平方kmの狭い範囲に限られ、雨季に一斉に集まって「オレンジの塊」...
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アベコベガエル

アベコベガエルは、南アメリカのアマゾン川流域〜トリニダードトバゴの水草の茂る池・湿地に住む中型の水生カエルです。学名は Pseudis paradoxa。アマガエル科アベコベガエル亜科(Pseudinae)に分類される小型カエルで、オスもメ...
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ヤミフクラガエル

ヤミフクラガエル(英名 Black Rain Frog)は、南アフリカ共和国のケープ沿岸山地に生息する小型のカエルです。学名は Breviceps fuscus。無尾目コビトアマガエルモドキ科(Brevicipitidae)フクラガエル属に...
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ゴライアスガエル

ゴライアスガエルは、体長25〜32cm、体重が最大3.3kgに達する世界最大のカエルです。学名は Conraua goliath。西アフリカのカメルーン南西部と赤道ギニア北部の限られた渓流だけに生息する固有種で、生息域はおよそ1万平方キロメ...
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シュレーゲルアオガエル

シュレーゲルアオガエルは、体長3〜5cmの日本固有種のアオガエル科カエルです。学名は Zhangixalus schlegelii(旧属 Rhacophorus)。全身が鮮やかな緑色で、指先に大きな吸盤を持ち、樹上や草の上で暮らします。田ん...
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ヤマアカガエル

ヤマアカガエルは、本州・四国・九州の山地の森に暮らす日本固有のカエルです。冬眠から目覚めてすぐ、まだ雪が残る2〜3月の水辺で一気に卵を産み、産卵を終えるとまた冬眠に戻ることでも知られます。よく似たニホンアカガエルとは背中の隆起線の曲がり方で...
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リュウキュウカジカガエル

リュウキュウカジカガエルは、奄美群島から沖縄諸島・トカラ列島に分布する小型のカエルです。全長3cmほどの体で、水温が40°Cを超える温泉の中で幼生を育てられる、世界でも珍しい高温耐性のカエルとして知られています。2020年には八重山列島の個...
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ツチガエル

ツチガエルは、日本の水田・湿地・渓流など水辺全般に暮らす小型のカエルです。背中に並ぶ大小のイボ状突起から「イボガエル」の俗称でも知られ、灰褐色の体色と地味な佇まいで水辺に溶け込みます。低く小さな「ギュー・ギュー」という鳴き声や、幼生(オタマ...
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シリケンイモリ

シリケンイモリは、奄美群島から沖縄諸島の湿った森林や湿地に暮らす、全長14〜18cmほどの日本固有のイモリです。背中は黒く、腹側は鮮やかな橙色から赤色に黒斑が散る、色の対比のはっきりした姿が特徴。名前の「尻剣」は、繁殖期のオスの尾が縦に幅広...
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トノサマガエル

トノサマガエルは、体長6〜9cmほどの水田や池のカエルで、日本人に親しまれてきた「殿様」の名で知られる大型のカエルです。背中に黒い斑紋と一本の白または黄色の線を持ち、種小名 nigromaculatus は「黒い斑紋の」の意味です。かつては...
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アカハライモリ

アカハライモリは、背が黒く腹が赤い日本固有のイモリです。本州・四国・九州の水田や池でよく見られ、腹の赤は毒をもつことを敵に知らせるサインだと考えられています。よくヤモリと混同されますが、両生類に分類されます。失った手足や尾を丸ごと作り直す再...
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オオサンショウウオ

オオサンショウウオは、きれいな川にすむ、世界最大級の両生類です。最大で全長150cmにもなり、国の特別天然記念物に指定されています。数千万年ものあいだ、ほとんど姿を変えていない「生きた化石」としても知られます。目は小さく、皮ふで水の動きを感...
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ウーパールーパー

ウーパールーパーは、メキシコの湖にすむ両生類です。ふさふさのエラを生やした子どもの姿のまま大人になり、一生を水の中で過ごします。切れた手足をもとどおりに再生する、おどろきの力でも知られます。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:...
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ベルツノガエル

ベルツノガエルは、南米アルゼンチンの草原にすむ、緑色の大型のツノガエルです。別名を「アルゼンチンツノガエル」といいます。地面に半分うまってじっと待ち、通りかかった獲物を、カエルでも鳥でも丸のみにする大食いのハンターです。ペットのツノガエルの...
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イチゴヤドクガエル

イチゴヤドクガエルは、中央アメリカの熱帯雨林にすむ、体長2cmほどの小さなヤドクガエルです。真っ赤な体に青い脚という、まるでイチゴのような色から名づけられました。皮膚には食べもの由来の毒を持ち、そのあざやかな色は「危険だぞ」という警告です。...
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ウシガエル

ウシガエルは、北アメリカ生まれの大型のカエルです。「ブォーブォー」と、まるで牛のような低い声で鳴くことから、この名前がつきました。もともとは食用として日本に持ちこまれましたが、逃げ出して野生化し、今では法律で厳しく管理される「特定外来生物」...
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ヌマガエル

ヌマガエルは、西日本の水田でいちばんよく見かける、小さな茶色いカエルです。背中のまん中に、白い線がすっと1本入る個体がいるのが特徴です。もともとは南のあたたかい地方のカエルですが、近ごろは北の関東地方などにも広がっています。田んぼの地面をぴ...
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チョウセンスズガエル

チョウセンスズガエルは、東アジアにすむ小さなカエルです。背中は緑色に黒いまだらですが、おなかは目のさめるような真っ赤。敵におそわれると、体を反り返らせてこの赤いおなかを見せ、「毒があるぞ」と警告します。オスの鳴き声が鈴(すず)の音に似ている...