カメ類

爬虫類

ニホンイシガメ

ニホンイシガメは日本にだけ住む淡水のカメです。甲羅の長さは最大で21センチほどになり、幼い個体は古くから「ゼニガメ」と呼ばれてきました。かつては水田や川で普通に見られましたが、2026年の環境省レッドリストで絶滅危惧種と評価されています。分...
爬虫類

クサガメ

クサガメは、日本の池や水田で最もよく見かける在来的な淡水ガメで、幼体は古くから「ゼニガメ」の名で親しまれてきました。甲羅に走る3本の隆起と、外敵に襲われたとき臭腺から出す独特のにおいが特徴です。ただし日本のクサガメが本当の在来かどうかについ...
爬虫類

アカミミガメ

アカミミガメは、目の後ろにある赤い模様が名前の由来となった北米原産のカメです。子ガメが「ミドリガメ」として縁日で売られてきた身近な存在ですが、野外に逃げ出して各地で野生化し、2023年からは法律で規制の対象になっています。分類と学名分類階層...
爬虫類

カミツキガメ

カミツキガメは、北アメリカ原産の大型の淡水ガメです。大きな頭と長い首を持ち、鋭いくちばしで素早く噛みつくことで知られます。日本では、人に捨てられたものが野外で数を増やし、千葉県などに定着しました。特定外来生物に指定され、飼うことは法律で禁じ...
爬虫類

ケヅメリクガメ

ケヅメリクガメは、アフリカのサヘル地帯に住む大型のリクガメです。オスは100kgを超えることもあり、アフリカでは最大、世界では3番目の大きさに数えられます。飼育しやすいペットとして幼体が流通する一方、成長すると数十kgに達するため飼いきれず...
カメ類

オサガメ

オサガメは、世界でいちばん大きなカメです。大きい個体は体重900kgをこえ、まるで小さなボートのよう。ほかのウミガメとちがって甲羅がかたい骨ではなく、革のようにしなやかなのも大きな特徴です。深さ1,000mをこえる深海まで潜り、大好物のクラ...
カメ類

ヒラタウミガメ

ヒラタウミガメは、その名のとおり平べったい甲羅を持つ、ちょっとかわったウミガメです。じつはオーストラリアだけにすむ固有種で、卵を産むのもオーストラリアの浜だけ。さらに、多くのウミガメは赤ちゃんのころに遠い外洋へ旅立ちます。ところがこの種は沖...
カメ類

ヒメウミガメ

ヒメウミガメは、オリーブ色のハート型の甲羅を持つ、小さなウミガメです。じつは世界でいちばん数が多いウミガメで、いちばん有名なのが「アリバダ」という産卵。何万頭ものメスが、同じ浜にどっと押しよせて、いっせいに卵を産む大迫力の光景です。数は多い...
カメ類

ケンプヒメウミガメ

ケンプヒメウミガメは、世界でいちばん小さく、そしていちばん絶滅が心配されているウミガメです。すみかはメキシコ湾を中心とした海だけ。しかも、たくさんのメスが昼間にいっせいに上陸して卵を産む「アリバダ」という、めずらしい産卵をすることで知られて...
カメ類

タイマイ

タイマイは、鷹(たか)のようにとがった口と、瓦のように重なる美しい甲羅を持つウミガメです。この甲羅は「べっ甲(鼈甲)」と呼ばれ、昔からくしやめがねの高級な材料に使われてきました。でもそのために乱獲され、いまでは世界でもっとも絶滅が心配される...
カメ類

アオウミガメ

アオウミガメは、あたたかい海にすむ大型のウミガメです。おとなになると海草を食べる、めずらしい草食のカメ。名前の「アオ」は甲羅の色ではなく、体の中にある緑色の脂肪から来ています。沖縄や小笠原の海でよく見られ、日本にもなじみの深いウミガメです。...
カメ類

アカウミガメ

アカウミガメは、赤褐色の大きな甲羅と、がっしりした大きな頭を持つウミガメです。じつは「日本の海でいちばんなじみの深いウミガメ」で、日本の砂浜は世界的にも大切な産卵地になっています。強いあごで貝やカニを砕いて食べたり、生まれた日本の浜から太平...
爬虫類

ウミガメ【総合】

ウミガメは、一生の多くを海で過ごす、大きなカメの仲間です。世界に7種がいて、その多くが絶滅を心配されています。目から塩の「涙」を流すことや、生まれた浜にもどって卵を産むことでも知られる、海の人気者。このページでは、ウミガメ全体のことを、種類...