深海魚類

魚類

ミツクリザメ

ミツクリザメは、深海で暮らすサメです。世界各地で記録がありますが、その多くは日本の海から得られています。獲物に近づくと、あごが口から前へ飛び出します。飛び出す速さは秒速3mで、あごの突出としては魚類で最も速いとされています。分類と学名分類階...
魚類

ラブカ

ラブカは、駿河湾などの深海で暮らすサメです。ウナギのような細長い体と、三又に分かれた300本ほどの歯を持ちます。妊娠期間は少なくとも3年半におよぶとされ、脊椎動物のなかで最も長い部類に入ります。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia...
魚類

デメニギス

デメニギスは、透明なドーム状の頭を持つ深海魚です。頭の中には緑色の目があり、ふだんは上を向いて獲物の影を探します。水深600〜800mの暗い海に暮らし、生きた姿が詳しく撮影されたのは2009年のことでした。顔の前にある2つの点は目に見えます...
魚類

リュウグウノツカイ

リュウグウノツカイは、深海にすむ、とても長い魚です。銀色にかがやくリボンのような体と、真っ赤な背びれを持ちます。硬骨魚のなかで、いちばん長い部類に入ります。「地震の前ぶれ」として語られることもありますが、研究では、地震との統計的なつながりは...
魚類

チョウチンアンコウ

チョウチンアンコウは、深海にすむアンコウの仲間です。頭からのびた「提灯(ちょうちん)」を光らせ、暗い海で獲物をおびきよせます。オスとメスの大きさが極端に違うことでも知られます。ただし、よく語られる「オスがメスに合体する」話は、正確には近い仲...
深海魚類

ニュウドウカジカ

ニュウドウカジカは、深い海の底にすむ魚です。水からあげたときの、とけたような悲しい顔で「世界一みにくい生きもの」に選ばれ、一気に有名になりました。けれども、それは本当の姿ではありません。深い海の中では、ふつうの魚らしい形をしています。分類と...