生きた化石

哺乳類

キタナキウサギ

キタナキウサギは、シベリアから北海道の高山にかけて岩塊地(ガレ場)に住む小さな「鳴くウサギ」です。日本亜種はエゾナキウサギと呼ばれ、大雪山系や日高山脈など標高800m以上の岩場に限られて生息する氷河期遺存種として知られます。氷期以降、日本で...
哺乳類

アマミノクロウサギ

アマミノクロウサギは、奄美大島と徳之島にだけ生息する日本固有の陸生ウサギです。短い耳と真っ黒な体、頑丈な前脚の爪を持ち、地面を掘って暮らす原始的なつくりを残しています。世界に1属1種、進化的な孤島に取り残された「生きた化石」として、国の特別...
魚類

アロワナ

「龍魚」とも呼ばれるアロワナ。水面を狙って飛び出すハンターの口とひげ、龍にたとえられる大きなうろこ、口の中で子を育てる子育て、シルバー・アジア・ブラックなどの種類と飼い方まで、写真つきで紹介します。
魚類

ピラルク

アマゾンにすむ世界最大級の淡水魚ピラルク。えらだけでなく空気を吸う呼吸、生きた化石とよばれる古い体、ピラニアも通さない硬いうろこ、卵を守るオスまで、大きさと不思議を写真つきで紹介します。
爬虫類

ワニ【総合】

ワニは川や海辺に潜んで大きな獲物を仕留める、爬虫類の仲間です。世界最大のイリエワニや強力な噛む力、アリゲーターとの見分け方など、話題の多い生きものでもあります。大昔には日本にもワニが住んでいました。分類と学名分類階層界:動物界 Animal...
両生類

オオサンショウウオ

オオサンショウウオは、きれいな川にすむ、世界最大級の両生類です。最大で全長150cmにもなり、国の特別天然記念物に指定されています。数千万年ものあいだ、ほとんど姿を変えていない「生きた化石」としても知られます。目は小さく、皮ふで水の動きを感...
魚類

シーラカンス

シーラカンスは、「生きた化石」として知られる、深海にすむ大きな魚です。大昔に絶滅したと考えられていましたが、1938年に生きた姿で見つかり、世界をおどろかせました。手足のような太いひれを持ち、陸の動物にも近い仲間です。ただし、私たちの直接の...
甲殻類・軟体動物

カブトガニ

カブトガニは、干潟や浅い海の底にすむ生きものです。「カニ」と名前につきますが、じつはカニの仲間ではなく、クモやサソリに近い動物です。2億年以上ほとんど姿を変えていない「生きた化石」であり、その青い血が人の命を救う薬づくりに役立つことでも知ら...