軟骨魚類

魚類

アカシュモクザメ

アカシュモクザメは、頭が左右に張り出したT字型の姿で知られる大型のサメです。ダイビングの名所には数十匹の群れが集まることがあり、その独特な頭部は狩りと感覚の両面で役立っているとされます。乱獲でIUCNの絶滅危機(CR)に指定されている種でも...
魚類

ミツクリザメ

ミツクリザメは、深海で暮らすサメです。世界各地で記録がありますが、その多くは日本の海から得られています。獲物に近づくと、あごが口から前へ飛び出します。飛び出す速さは秒速3mで、あごの突出としては魚類で最も速いとされています。分類と学名分類階...
魚類

ラブカ

ラブカは、駿河湾などの深海で暮らすサメです。ウナギのような細長い体と、三又に分かれた300本ほどの歯を持ちます。妊娠期間は少なくとも3年半におよぶとされ、脊椎動物のなかで最も長い部類に入ります。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia...
魚類

ドチザメ

ドチザメは、日本の沿岸や河口で見られる全長最大1.5mのサメです。灰色の体に暗色の横帯が入る温和な性格の種で、水族館の「触れるサメ」の代表として親しまれています。卵ではなく胎生で子を産み、9〜26尾の子ザメを一度に出産する繁殖生態を持ちます...
魚類

アカエイ

アカエイは、日本の内湾や河口でよく見られる大型のエイです。体盤幅は成長すると1m前後、大きなものでは1.5mに達し、砂泥底に浅く潜って獲物を待ちます。尾には返しつきの長い毒棘があり、刺されると激痛が数週間続くこともあります。一方で身は「エイ...
魚類

ナンヨウマンタ

ナンヨウマンタは、太平洋やインド洋の熱帯・亜熱帯のサンゴ礁で暮らす、体盤幅3〜3.5mの大型のエイです。日本の水族館で「マンタ」として展示されているのは多くの場合この種で、沖縄の八重山諸島でもダイビングで出会える機会の多い、南の海を代表する...
魚類

ネムリブカ

ネムリブカは、インド洋と太平洋のサンゴ礁で暮らす、体長1.6mほどの小型のサメです。日中はサンゴのすきまや洞窟で、単独か小さな群れでじっと横たわって休みます。まるで眠っているような姿。それが名前の由来にもなっている、南の海の代表的なサメの一...
魚類

ホホジロザメ

ホホジロザメは、海の食物連鎖の頂点に立つ、大型のサメです。体長は6mに達し、するどい歯とすぐれた感覚で獲物をしとめます。映画「ジョーズ」のモデルとして、人食いザメの代表のように語られてきました。しかし、その実像は、イメージとは少し違います。...
魚類

ジンベエザメ

ジンベエザメは、世界でいちばん大きな魚です。体長は10mをこえ、大きなものは18mにもなります。名前に「クジラ」の意味がふくまれますが、クジラではなくサメの仲間です。あの大きな口で、海水ごとプランクトンを吸いこんで食べる、おとなしい大型ザメ...
魚類

サメ【総合】

サメは、骨を持たず、軟骨(なんこつ)でできた体を持つ魚のなかまです。世界に500種以上がいて、最大のジンベエザメから手のひらサイズの種までさまざまです。歯が何度も生え変わることや、恐竜よりも古い歴史を持つことが特徴です。分類と学名分類階層界...