食べられる生きもの

甲殻類・軟体動物

アサリ

アサリは内湾の砂や砂泥にもぐって暮らす二枚貝です。潮干狩りでおなじみですが、拾い上げた殻をよく見ると、模様が一枚ずつ違います。この多彩さには遺伝と育った環境の両方が関わっています。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:軟体動物門...
甲殻類・軟体動物

マガキ

マガキは内湾や河口の岩に貼りついて暮らす二枚貝です。左の殻で固着して一生ほとんど動かず、そのかわりに大量の海水を濾して餌をとります。旬が秋から春に偏るのも、年によって雄と雌が入れかわるのも、この暮らし方と結びついています。分類と学名分類階層...
哺乳類

ヤブノウサギ

ヤブノウサギは、ヨーロッパ大陸から中央アジアまでの農地や草原に住む大型のノウサギです。「ヨーロッパノウサギ」とも呼ばれる本種は、日本のニホンノウサギよりも一回り大きく体重3〜5kgに達します。時速70kmで走る俊足と、3〜4月の繁殖期に立ち...
哺乳類

ユキウサギ

ユキウサギは、旧北区の北方に広く分布する冬白化ノウサギの代表格です。日本には北海道の亜種「エゾユキウサギ」として在来し、日本産ウサギ類のなかでは最大の種として知られます。夏は茶褐色、冬は真っ白に変わる大きな換羽と、雪の上を沈まずに進む幅広い...
哺乳類

ニホンノウサギ

ニホンノウサギは、日本の山野で見られる在来のノウサギです。ヨーロッパから来た飼いウサギ(アナウサギ)と違い、地面に穴を掘らずに地表で暮らします。北の亜種は冬に白く変わり、耳先の黒だけを残す姿になることでも知られる、日本固有の野生種です。分類...
魚類

カサゴ

カサゴは、日本の岩礁でよく釣れる赤褐色の魚です。フサカサゴ科の代表格で、大きな口で獲物を丸のみにする待ち伏せ型の捕食者として知られます。仔魚を体内で育てて産む卵胎生の魚でもあり、釣りで狙われる根魚の代表格であるとともに、市場では高級魚寄りの...
魚類

アカシュモクザメ

アカシュモクザメは、頭が左右に張り出したT字型の姿で知られる大型のサメです。ダイビングの名所には数十匹の群れが集まることがあり、その独特な頭部は狩りと感覚の両面で役立っているとされます。乱獲でIUCNの絶滅危機(CR)に指定されている種でも...
魚類

サケ【総合】

サケは、冷たい海と川を行き来するサケ科の魚の総称です。日本ではシロザケ・ベニザケ・ギンザケなどが食卓でおなじみで、生まれた川に帰って産卵する暮らしや、産卵期に赤く色づく姿で知られます。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:脊索動...
魚類

ギンザケ

海で銀色に輝き、産卵期に体側だけが赤く染まるギンザケ。稚魚が川で1年育つ生態、シロザケ・ベニザケとの違い、そして日本の海面養殖の主力(宮城)としての顔まで、写真つきで紹介します。
魚類

ベニザケ

産卵期に全身が真っ赤に染まるベニザケ(紅鮭)。緑の頭と紅の体、稚魚が湖で育つ生態、身がサケでいちばん赤い理由、海へ下らないヒメマスとクニマスの物語まで写真つきで紹介します。
魚類

サケ(シロザケ)

川で生まれ海で育ち、生まれた川へ帰るサケ(シロザケ)。母川回帰のしくみ(においと地磁気・まだ仮説)、川と海を行き来する体、赤い身なのに白身魚に分けられる理由、鼻曲がりと一度きりの産卵まで写真つきで紹介します。
鳥類

カモ【総合】

池や川で身近なカモ。アヒルとの関係(マガモを飼いならしたもの)、マガモ・カルガモ・オシドリなどの種類、オスとメスで大きく違う見た目、生まれてすぐ歩くヒナ、渡りまで、写真つきで紹介します。
魚類

コイ

池や川にすむ身近なコイ。フナとの見分け方になる口もとの4本のひげ、新潟で生まれた色あざやかな錦鯉、何十年も生きる長寿、登竜門やこいのぼりとのかかわり、飼い方や値段まで写真つきで紹介します。
甲殻類・軟体動物

伊勢海老

伊勢海老は、日本の岩礁にすむ大型のエビで、大きなハサミを持たないのが特徴です。ロブスター(オマール海老)との違い、透明な幼生フィロソーマの黒潮の旅、音を出す発音器、長寿・厄除けの縁起物としての意味まで図鑑としてまとめました。
甲殻類・軟体動物

シャコ

シャコは、寿司ネタでなじみ深い甲殻類で、エビやカニとは別のグループです。仲間のモンハナシャコは、貝の殻を割るパンチと複雑な目で知られます。二つの捕脚・パンチとキャビテーション・目のしくみ(10万色説の検証)・寿司まで図鑑としてまとめました。
甲殻類・軟体動物

ガザミ

オール状の後脚で海を泳ぐ大型のカニ、ガザミ(ワタリガニ)。泳ぐ仕組み、菱形の甲羅、オスとメスの見分け、内湾の暮らしと季節移動、旬や内子まで、食用ガニとしての魅力も図鑑としてまとめます。
甲殻類・軟体動物

シオマネキ

シオマネキはオスの片方のはさみだけが甲羅ほど大きくなる干潟のカニ。潮を招くように見えるウェービング(求愛)、右利き左利き、満潮線の巣穴、絶滅危惧種としての現状まで。
甲殻類・軟体動物

モクズガニ

モクズガニははさみに毛が生えた川のカニ。上海ガニ(チュウゴクモクズガニ)の仲間で、川で育ち海へ下って繁殖する「降河回遊」の暮らし、秋の味覚、寄生虫の注意まで。
甲殻類・軟体動物

ズワイガニ

松葉ガニ・越前ガニと呼ばれるズワイガニは、ヤドカリに近いタラバガニと違い正真正銘のカニ。脚が10本の理由、オスとメスで名前が変わるわけ、深海での暮らしまで。
甲殻類・軟体動物

タラバガニ

「カニの王様」タラバガニは、実はカニではなくヤドカリに近い仲間。あしが8本に見える理由、ズワイガニとの違い、アブラガニとの見分け方まで。