食べられる生きもの

魚類

マグロ

マグロは、海を高速で泳ぎ回る大型の魚です。止まると呼吸できず一生泳ぎ続けること、海水より温かい体、種類や呼び名、クロマグロを中心に、寿司での人気や資源を守る取り組みまで。
魚類

クロダイ

クロダイは、日本の沿岸から河口の汽水域まで幅広く見られるタイ科の魚です。関西では「チヌ」の名で親しまれ、堤防や河口からの釣りの人気ターゲットとしても知られます。若魚は雄で成長すると雌に性転換する「雄性先熟」の生活史を持ち、貝殻ごと噛み砕く強...
魚類

ボラ

ボラは、日本の河口・内湾・汽水域を代表する銀色の中型魚で、全世界の熱帯・温帯の海に広く分布する食用魚です。ボラ科の一員として、コンタクトレンズ状の目(脂瞼)や、上顎がバクの鼻のように伸縮する独特の口を持ちます。海面から自分の体長の2〜3倍も...
魚類

アユ

アユは、川で生まれて海で仔稚魚期を過ごし、翌年の春に川を遡上する両側回遊性のキュウリウオ目の淡水魚です。1年で一生を終える「年魚」・キュウリのような独特の香りを持つ「香魚」・清流の女王として知られ、縄張り性を利用した「友釣り」の対象魚として...
甲殻類・軟体動物

クラゲ【総合】

クラゲは、体の大半が水でできた刺胞動物のなかまです。水族館の人気者ミズクラゲや猛毒のハコクラゲ、「不老不死」で話題のベニクラゲなど、姿も生き方もさまざまな仲間がいます。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:刺胞動物門 Cnida...
鳥類

ダチョウ

ダチョウは、現在の地球で最も大きく、最も重い鳥です。空を飛べないかわりに、時速70kmで走る地上最速の鳥として知られます。鶏の卵の20個ぶんもある巨大な卵を産み、脳よりも大きな目を持ちます。「頭が悪い鳥」というイメージで語られることも多い一...
甲殻類・軟体動物

ヤシガニ

ヤシガニは、陸で暮らす生きもののなかで世界最大の節足動物です。強力なはさみで硬いヤシの実を割ることから、この名がつきました。カニと呼ばれますが、その正体はヤドカリの仲間で、幼いころは貝殻を背負って育ちます。日本では沖縄など南の島々にすみ、夜...
魚類

ニホンウナギ

ウナギは、細長い体をした川と海を行き来する魚です。日本では蒲焼きとして親しまれ、夏の土用の丑の日に食べる習わしで知られます。海で生まれて川で育ち、産卵のために再び海へ帰る、変わった一生を送ります。その産卵の場所は長いあいだ謎に包まれ、近年よ...
哺乳類

イノシシ

イノシシは、山や森に住む大型の雑食獣です。家畜のブタは、このイノシシを飼いならしたものにあたります。子どもは背中に縞模様があり、「うり坊」と呼ばれて親しまれています。かつての天敵オオカミが日本で絶滅したあとは数を増やし、田畑を荒らす動物とし...
魚類

フグ

フグは、危険がせまると体をまん丸にふくらませる魚です。多くの種が、体の中にテトロドトキシンという強い毒を持っています。日本では高級な食材として親しまれますが、調理には専用の免許が必要です。世界には多くの種類のフグがいます。分類と学名分類階層...
甲殻類・軟体動物

イイダコ

イイダコは、手のひらにのるほど小さなタコです。名前の「飯蛸(いいだこ)」は、メスの胴に詰まった卵が、米の飯のように見えることに由来します。波の穏やかな内湾の砂泥にすみ、貝殻を隠れ家にする習性で知られます。卵を持ったメスは「子持ちイイダコ」と...
甲殻類・軟体動物

マダコ

マダコは、日本でもっともなじみ深いタコです。刺身やたこ焼き、酢だこなど、食卓でおなじみの種です。岩場の巣穴にひそみ、体の色を変えて隠れる、賢く警戒心の強い生きものでもあります。3つの心臓や青い血など、タコらしさの詰まった代表的なタコです。分...
甲殻類・軟体動物

ミズダコ

ミズダコは、世界でいちばん大きなタコです。腕を広げると3〜5mに達し、北の冷たい海に暮らします。その名は、柔らかく水っぽい身にちなむそうです。日本では北海道を中心に、刺身やたこしゃぶなどで親しまれる食材でもあります。分類と学名分類階層界:動...
甲殻類・軟体動物

タコ【総合】

タコは、8本の腕を持つ、海にすむ軟体動物のなかまです。世界には約300種が知られています。身近なマダコやミズダコから、猛毒のヒョウモンダコ・擬態の名人ミミックオクトパス・深海のメンダコまで、その姿はさまざまです。体の色を変え、道具を使うほど...