魚類

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デメニギス

デメニギスは、透明なドーム状の頭を持つ深海魚です。頭の中には緑色の目があり、ふだんは上を向いて獲物の影を探します。水深600〜800mの暗い海に暮らし、生きた姿が詳しく撮影されたのは2009年のことでした。顔の前にある2つの点は目に見えます...
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ナンヨウマンタ

ナンヨウマンタは、太平洋やインド洋の熱帯・亜熱帯のサンゴ礁で暮らす、体盤幅3〜3.5mの大型のエイです。日本の水族館で「マンタ」として展示されているのは多くの場合この種で、沖縄の八重山諸島でもダイビングで出会える機会の多い、南の海を代表する...
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ネムリブカ

ネムリブカは、インド洋と太平洋のサンゴ礁で暮らす、体長1.6mほどの小型のサメです。日中はサンゴのすきまや洞窟で、単独か小さな群れでじっと横たわって休みます。まるで眠っているような姿。それが名前の由来にもなっている、南の海の代表的なサメの一...
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ミノカサゴ

ミノカサゴは、太平洋やインド洋の岩礁に住む、ヒレに毒棘をもつ美しい魚です。ゆったりと広げた大きな胸ビレは蓑(みの)を着たように見え、日本近海ではよく似た近縁種ハナミノカサゴと並んで、ダイバーや水族館で親しまれる魚として知られています。分類と...
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デンキウナギ

デンキウナギは、強い電気を出すことで知られる南米の魚です。名前に「ウナギ」とつきますが、じつはウナギの仲間ではありません。最大で2mを超え、獲物を電気でしびれさせて捕らえます。その電気は最大で800ボルトを超え、動物のなかでもっとも強いとさ...
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フグ

フグは、危険がせまると体をまん丸にふくらませる魚です。多くの種が、体の中にテトロドトキシンという強い毒を持っています。日本では高級な食材として親しまれますが、調理には専用の免許が必要です。世界には多くの種類のフグがいます。分類と学名分類階層...
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シーラカンス

シーラカンスは、「生きた化石」として知られる、深海にすむ大きな魚です。大昔に絶滅したと考えられていましたが、1938年に生きた姿で見つかり、世界をおどろかせました。手足のような太いひれを持ち、陸の動物にも近い仲間です。ただし、私たちの直接の...
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マンボウ

マンボウは、体の後ろがないような、ふしぎな姿をした大きな魚です。まるい体で海面をただよう姿から、多くの人に親しまれています。「とても弱く、すぐに死んでしまう魚」として語られることもあります。しかし、それはインターネットで広まった作り話で、本...
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リュウグウノツカイ

リュウグウノツカイは、深海にすむ、とても長い魚です。銀色にかがやくリボンのような体と、真っ赤な背びれを持ちます。硬骨魚のなかで、いちばん長い部類に入ります。「地震の前ぶれ」として語られることもありますが、研究では、地震との統計的なつながりは...
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チョウチンアンコウ

チョウチンアンコウは、深海にすむアンコウの仲間です。頭からのびた「提灯(ちょうちん)」を光らせ、暗い海で獲物をおびきよせます。オスとメスの大きさが極端に違うことでも知られます。ただし、よく語られる「オスがメスに合体する」話は、正確には近い仲...
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ホホジロザメ

ホホジロザメは、海の食物連鎖の頂点に立つ、大型のサメです。体長は6mに達し、するどい歯とすぐれた感覚で獲物をしとめます。映画「ジョーズ」のモデルとして、人食いザメの代表のように語られてきました。しかし、その実像は、イメージとは少し違います。...
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ジンベエザメ

ジンベエザメは、世界でいちばん大きな魚です。体長は10mをこえ、大きなものは18mにもなります。名前に「クジラ」の意味がふくまれますが、クジラではなくサメの仲間です。あの大きな口で、海水ごとプランクトンを吸いこんで食べる、おとなしい大型ザメ...
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サメ【総合】

サメは、骨を持たず、軟骨(なんこつ)でできた体を持つ魚のなかまです。世界に500種以上がいて、最大のジンベエザメから手のひらサイズの種までさまざまです。歯が何度も生え変わることや、恐竜よりも古い歴史を持つことが特徴です。分類と学名分類階層界...
深海魚類

ニュウドウカジカ

ニュウドウカジカは、深い海の底にすむ魚です。水からあげたときの、とけたような悲しい顔で「世界一みにくい生きもの」に選ばれ、一気に有名になりました。けれども、それは本当の姿ではありません。深い海の中では、ふつうの魚らしい形をしています。分類と...