絶滅危惧種

鳥類

ハゲワシ【総合】

ハゲワシは、動物の死骸を食べて片づける、大型の猛禽の仲間です。頭や首の羽が薄く、地肌がむき出しになっているものが多く、「掃除屋」として自然のなかで大切な役割を担っています。アフリカやアジア、ヨーロッパの空を舞い、遠くの死骸を見つけて集まりま...
鳥類

オオワシ

オオワシは、冬に流氷とともに北海道へやってくる、世界でもっとも重いワシの一つです。黒い体に白い肩と尾、そして巨大な黄色いくちばしが目を引きます。日本では卵を産まず、ロシア極東から渡ってくる冬の使者として知られます。分類と学名分類階層界:動物...
鳥類

ヘビクイワシ

ヘビクイワシは、長い脚で草原を歩き回り、ヘビなどの獲物を踏みつけて仕留めるアフリカのワシの仲間です。後頭部にのびた黒い飾り羽と、モデルのように長い脚が目を引き、空を飛ぶよりも地上で暮らすことで知られます。分類と学名分類階層界:動物界 Ani...
魚類

クニマス

クニマスは、秋田県の田沢湖にだけ住んでいた黒いサケの仲間です。1940年ごろに絶滅したと考えられていましたが、2010年に山梨県の西湖で生き残りが見つかり、大きな話題になりました。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:脊索動物門...
鳥類

キーウィ

ニュージーランドの飛べない鳥キーウィ。体のわりに大きな卵、くちばしの先にある鼻で嗅ぎ分ける採食、夜行性、5種、国の象徴、外来の敵と保全まで紹介します。
鳥類

ヨウム

アフリカの森にすむ大型のインコ、ヨウム。言葉を意味とともに使えるほど知能が高く、寿命は40〜60年。人気ゆえの乱獲で絶滅危惧種になった経緯まで紹介します。
爬虫類

ウミイグアナ

ガラパゴス諸島だけに住む、海に潜って餌をとる世界で唯一のトカゲ。岩の海藻を食べ、鼻から塩を吹き出し、エルニーニョでは体が縮む。ウミイグアナの体と暮らしを図鑑としてまとめました。
爬虫類

リクイグアナ

ガラパゴス諸島だけにすむ黄色い大型トカゲ、リクイグアナ。とげのあるサボテンをまるごと食べ、水分もそこから得ます。巣穴を掘る暮らし、60年以上の長寿、ダーウィンやウミイグアナとの交雑、外来種の脅威まで図鑑としてまとめます。
鳥類

シロフクロウ

雪のように白い大型のフクロウ、シロフクロウ。北極圏のツンドラにすみ、白夜のもとで昼も狩ります。オスとメスで違う羽の色、レミングを追う狩り、繁殖と餌の関係、ハリー・ポッターのヘドウィグや保全まで図鑑としてまとめます。
甲殻類・軟体動物

シオマネキ

シオマネキはオスの片方のはさみだけが甲羅ほど大きくなる干潟のカニ。潮を招くように見えるウェービング(求愛)、右利き左利き、満潮線の巣穴、絶滅危惧種としての現状まで。
魚類

メダカ

メダカは体長3〜4cmの小さな淡水魚。上を向いた口や群れの暮らし、卵を運ぶ繁殖、ヒメダカや幹之などの改良品種、学校でおなじみのモデル生物・宇宙で産卵したメダカ、野生メダカの絶滅危惧まで。
哺乳類

ヒョウ(豹)

ヒョウ(学名 Panthera pardus)は、花のようなロゼット模様と巧みな木登りで知られる大型のネコ科動物です。チーターやジャガーとの見分け、獲物を木の上へ運ぶ狩り、クロヒョウの正体、世界一広い分布と保全まで。
鳥類

トキ(朱鷺)

トキ(学名 Nipponia nippon)は、白い体と淡い紅色の「朱鷺色」の羽をもつ日本を代表する鳥です。里山の水田での暮らし、乱獲と環境の変化による日本の野生絶滅、中国で見つかった7羽と佐渡での復活まで。
魚類

ドチザメ

ドチザメは、日本の沿岸や河口で見られる全長最大1.5mのサメです。灰色の体に暗色の横帯が入る温和な性格の種で、水族館の「触れるサメ」の代表として親しまれています。卵ではなく胎生で子を産み、9〜26尾の子ザメを一度に出産する繁殖生態を持ちます...
鳥類

カワラヒワ

カワラヒワは、翼に鮮やかな黄色の帯を持つスズメサイズの小鳥です。河原や農耕地・都市の公園まで幅広く見られ、「キリリ、コロロ」というよく通る地鳴きが特徴。近年は都市部の街路樹でも観察されるようになり、身近な野鳥のひとつとして知られています。小...
哺乳類

ジュゴン

ジュゴンは、海底に生える海草だけを食べて暮らす、海牛のなかまです。人魚のモデルになった伝説や、よく似たマナティとの見分け方に特徴があります。沖縄にわずかに残る日本のジュゴンは、絶滅の瀬戸際にあります。分類と学名分類階層界:動物界 Anima...
哺乳類

マナティ

マナティは、水草を食べて暮らす、大型の水生ほ乳類です。人魚のモデルになった逸話や、よく似たジュゴンとの尾や食べ物の違いに特徴があります。いちばん近い親戚が陸のゾウである点も知られています。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:脊...
魚類

ニホンウナギ

ウナギは、細長い体をした川と海を行き来する魚です。日本では蒲焼きとして親しまれ、夏の土用の丑の日に食べる習わしで知られます。海で生まれて川で育ち、産卵のために再び海へ帰る、変わった一生を送ります。その産卵の場所は長いあいだ謎に包まれ、近年よ...
哺乳類

オランウータン

オランウータンは、ボルネオ島とスマトラ島の森に暮らす大型の類人猿です。長い腕を使い、一生の多くを木の上で過ごします。名前は「森の人」を意味し、アジアで唯一の大型類人猿でもあります。出産は6〜8年に一度ほどと、哺乳類の中でもっともゆっくりした...
哺乳類

チンパンジー

チンパンジーは、アフリカの森にすむ大型の類人猿です。ヒトにもっとも近い動物として知られ、枝や石を道具に使います。オスを中心とした群れで暮らし、ときに100頭をこえる仲間が集まります。腕の力は人を上回り、力の強さでも知られる動物です。分類と学...