哺乳類

ズキンアザラシ

ズキンアザラシは北極海と北大西洋に住む大型のアザラシです。オスは頭にある袋を2通りに膨らませ、音を出して相手に伝えます。授乳は平均4日で、哺乳類の中でもっとも短いとされます。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:脊索動物門 Ch...
哺乳類

ニホンアシカ

ニホンアシカはかつて日本の沿岸に広くいたアシカです。江戸時代には禁猟とする藩がありましたが、本格的な漁が始まってからは約40年で姿を消しました。最後の確かな記録は1974年で、環境省は今も絶滅危惧種として扱っています。分類と学名分類階層界:...
哺乳類

ヒョウアザラシ

ヒョウアザラシは南極の流氷に住む大型のアザラシです。ペンギンを襲う姿で知られますが、日頃の主食はナンキョクオキアミで、隙間の多い歯で海水ごと濾し取って食べます。メスのほうが大きく、体長は3.6mに達します。分類と学名分類階層界:動物界 An...
哺乳類

ゾウアザラシ

ゾウアザラシはアザラシの仲間でもっとも大きくなる2種をまとめた呼び名です。オスは長い鼻から低い声を出して順位を決め、その間は3か月も何も食べません。名前は体の大きさと、この鼻に由来します。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:脊...
鳥類

オニオオハシ

オニオオハシは南アメリカに住む、オレンジ色の大きな嘴を持つ鳥です。この嘴は体長の3分の1を占めながら体重の20分の1しかなく、血の流れを変えて熱を逃がす放熱器としても働きます。果実を主に食べますが、他の鳥の巣を襲うこともあります。分類と学名...
魚類

ヌマチチブ

ヌマチチブは日本の川や湖の石の下に住むハゼの仲間です。よく似たチチブと長く同じ魚とされ、別種として名前が付いたのは1972年でした。今では各地の湖へ運ばれた国内外来種としても知られます。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:脊索...
魚類

ウグイ

ウグイは日本のほとんどの川にいる魚です。ほかの魚が生きられないほど酸の強い湖でも暮らせます。春になると体に3本の赤い線が出て、まったく違う姿になります。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:脊索動物門 Chordata綱:条鰭綱...
両生類

タゴガエル

タゴガエルは日本の山の渓流沿いに住むカエルです。岩の下を流れる伏流水(ふくりゅうすい)の中に卵を産むため、姿が見えないまま声だけが地上へ届きます。オタマジャクシは餌をほとんど取らずに育ちます。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門...
鳥類

オナガガモ

オナガガモは日本の池や川で冬を過ごすカモです。名前になったのは雄の細く伸びた尾ですが、暮らしを左右しているのは長い首のほうです。人の生活圏に入ってくるカモでもあります。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:脊索動物門 Chord...
鳥類

ホシハジロ

ホシハジロは雄が赤褐色の頭と赤い目を持つカモです。水面で餌を取る種類が多いカモのなかで、この鳥は主に潜って餌を取ります。数だけを見れば多いのですが、IUCNの評価は危急種です。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:脊索動物門 C...
鳥類

コガモ

コガモは日本で見られるカモのなかで最小級の種です。名前は「小さいカモ」を指しており、カモの子どもという意味ではありません。青緑色を表す「ティール」という色名は、この鳥に由来します。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:脊索動物門...
鳥類

マガモ

マガモは緑色の頭をした、冬の日本で広く見られるカモです。アヒルはこの種を家畜化したもので、身近なアヒルをたどると野生のこのカモに行き着きます。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:脊索動物門 Chordata綱:鳥綱 Aves目...
鳥類

ハシビロガモ

ハシビロガモは冬に日本へ渡ってくるカモです。名前のとおり嘴が幅広く、その縁には櫛のような板が並びます。水ごと吸い込んで、この板で食べ物だけを漉しとります。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:脊索動物門 Chordata綱:鳥綱...
魚類

タイリクバラタナゴ

タイリクバラタナゴは卵を二枚貝の中に産みつける淡水魚です。雌は伸びた産卵管を貝の出水管へ差しこみ、貝のえらに卵を預けます。中国から食用魚に混じって渡ってきた魚で、その後さまざまな経路で全国へ広がり、在来のニッポンバラタナゴとの交雑が進んでい...
鳥類

オオルリ

オオルリは夏の間だけ日本の山にやってくる小さな青い鳥です。姿の美しさで「青い鳥」御三家に、さえずりの美しさで日本三鳴鳥に数えられます。どちらも通称ですが、両方に名を連ねるのはこの鳥だけです。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:...
甲殻類・軟体動物

アサリ

アサリは内湾の砂や砂泥にもぐって暮らす二枚貝です。潮干狩りでおなじみですが、拾い上げた殻をよく見ると、模様が一枚ずつ違います。この多彩さには遺伝と育った環境の両方が関わっています。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:軟体動物門...
甲殻類・軟体動物

マガキ

マガキは内湾や河口の岩に貼りついて暮らす二枚貝です。左の殻で固着して一生ほとんど動かず、そのかわりに大量の海水を濾して餌をとります。旬が秋から春に偏るのも、年によって雄と雌が入れかわるのも、この暮らし方と結びついています。分類と学名分類階層...
甲殻類・軟体動物

オカヤドカリ【総合】

オカヤドカリは、熱帯から亜熱帯の海岸で陸上生活をするヤドカリの仲間です。日本では小笠原諸島と南西諸島を中心に7種が確認されており、そのすべてが国の天然記念物に指定されています。貝殻の中に水をためて陸で呼吸するという、ヤドカリの中でも変わった...
両生類

カジカガエル

カジカガエルは、本州から九州の山地の渓流で暮らす日本固有のカエルです。オスは春から夏の夕方になると石の上で鳴き、その声がシカに似ることから「河鹿」の名がつきました。1996年に環境庁が選んだ「残したい日本の音風景100選」にも、この声を含む...
魚類

マハゼ

マハゼは東京湾のような内湾や河口の砂泥底で暮らすハゼの仲間です。江戸前の釣りと天ぷらでおなじみの魚で、成長にあわせてデキハゼやオチハゼと呼び名が変わります。分類と学名分類階層界:動物界 Animalia門:脊索動物門 Chordata綱:条...